2013年2月2日土曜日

トフル前日

おはようございます。

昨日は完全に寝坊でした。どーん。で、今朝はリベンジして1:30起床。現在8:00、すでに眠い。しかも、マックでテリヤキバーガーセットに紅茶にアップルパイを食べて出勤前から腹いっぱいです。うぅ・・・苦しい・・・

そう、土曜なのに今日は出勤。しかも、明日はトフル当日。なんたることか。

しっかし、まさか留学前の人が留学のために受けるテストを留学から帰ってきてまたもや受けるはめになるとは・・・。しかも、(120点満点で)100点が取れない!!!爆 北米のそこそこの四大だと入学のために100点必要らしいんだが、北米のそこそこの四大を卒業した人間が100点取れないこの矛盾!ジーザス!

ネックはなんといってもスピーキングセクション。俺が留学する前のトフルにはなかった。

だいたい、45秒とか60秒そこらで、ペラペラと長い文章しゃべれるかよと。もちろん、パターンかされたフレーズは瞬時に出せるようにしといたとしても、内容を考えるだけで60秒すぎるし。笑

てか、トフル全体を通して思うのだが、トフルは英語のテストではなく国語力、それも「欧米版国語力」を問うテストだと。つまり、リスニングでは会話の裏にある心情を探るとか(あ、これは万国共通か)、リーディングでは行間を読むとか、スピーキングではブレーンストーミング力とか、ライティングでは、論理構成力なんかを問われる。で、俺はじゃっかんその辺のスピーキングで瞬時に食べたいものとその理由を思いつくとか、瞬時になんでもいいから思いつくまま(最低限の論理性必要)にぱぱっとしゃべるのが苦手っぽい。口を開く前にある程度吟味したい派なのか?

あ、ちなみに、トフルのその狙いについては、留学経験者としては、これはこれで理にかなった作りになってると思う。なぜなら、実際、欧米の大学を卒業するのに必要なのは「英語力だけ」ではないからだ。上にあげた「欧米版国語力」が必須になる。後者も一緒に鍛えられるという意味でトフル対策有益だ。英語ができても、欧米版の国語力を身につけていないと留学後苦労することになるから。

特にスピーキング導入はよいね。まぁ、PCやネットの性能があがったから物理的に可能になったってのが大きいだろうが。特に日本の教育は英語のアウトプットをやんないしね。でもって、ブレインストーミングという概念も習わないし、論理的根拠を即時にくっつけながら意見をバシバシ言う訓練を受ける機会もないしね。

さて、出勤しますかね。









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