だ~眠っ。
実は昨日、仕事でやらかしてしまい、人生初の社外への謝罪文を下書き中。すいません、惰性で仕事してました。認めますよ、えぇ。ただ、不幸中の幸いというか、途中の案内が違っていただけで、最終的な処理自体が間違っていたわけではないから、具体的な被害は発生していない。なんで、案内ミスを謝罪して相手に感情の高ぶりを収めてもらえば、終わり。なはず。対応案を今日上司と詰める予定。
うーん、そもそも論として、俺は仕事を活発にやっていない。責任感とか意欲とか、周りからの評価を気にするとか、そういうものがないんだよね、いわゆるインセンティブが。人間、頑張るためには、飴かムチが必要なんだが、飴である、昇給、昇進、周りからの評価、人間関係、もあまり気にしてないし。てか、公務員だから成果とかそれに見合う昇給とかそういうのないし。じゃあ、あたると痛いムチがあるかというとそうでもない。上司は部下を怒る理由がない。利益とか損失とかそういうのないしね。怒って部下の生産性があがって、部署全体の売り上げが上がるとかそういうのもないし。
結局、それなりに仕事をし、それなりの人間関係を保つという程度が、俺の飴とムチの限界。
今以上の仕事をするためには、「給料をもらう以上はこれだけやらないとだめだ」、「人としてこれだけのがんばりをすべきだ」、「まわりからこれだけの高い評価を受けたい」とか、自分の中のモットーみたいな基準をより高い位置に再設置するしかない。が、そんな抽象的で精神的なものを再設置する理由もインセンティブもない。
唯一あるとすれば、大学院入試での応募書類の中に、仕事で達成したことを書いたり、上司からの推薦状をもらったりするためとか、そういうことであれば今以上の仕事をしようというインセンティブになりうる。あとは、勉強時間を確保するために、仕事を早く切り上げる工夫をするとか。
よし、そうだな。それでいこう。履歴書と推薦状と勉強時間確保のために、今以上に仕事をがんばる。
ドライだな~
が、冷静に分析するとそういうことになっちゃうんだよね。がんばる理由がない者に対して、もっとがんばれといったところで効果ゼロ。まずは、がんばる理由となり得るインセンティブを探すことが重要。
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