2014年5月10日土曜日

勉強法模索の日々・・・

雷がなって、実際に雨が降り始めるまでの間に、キャンパスから帰宅し、洗濯物を取り込める近さ!すばらしすぎる!(徒歩2~3分)

最近全く勉強のことを書いてないので、何かしら。といっても、勉強法自体をマジで模索中なのでなんとも。日々修正されていくし、今後も変わるだろうし、今のやり方がいいのかどうかもわからないという・・・。

とりあえず、現時点で考えているのは、時間配分としては、予習1、復習4、その他5、の割合で勉強時間を割きたい。まず、予習は、時間かけてもしょうがないし気がする。授業で当てられたときにきちんと答えられるにこしたことはないが、だから何って感じで、予習してますよってことが最低限言えればいいんじゃなかろうか。講義を一通り聞いた後に復習に時間を割いた方が効率はいいわけだし。

で、復習4だが、これはきっちりやりたいと思っていて、まず、①PCでとってるノートで聞き漏らした部分を携帯で録音した講義音声で埋める。で、その日の部分を理解する。②あと、授業だけだと、対象が1本だけで、その特徴や位置関係が分からないので、せめて比較対象があれば、授業での説がどういう位置づけになるのか分かると思って、かつ、司法試験対策という観点からはどういう論が求められてるのかを知っとく上でも、予備校本があったほうがいいのではと思い、伊藤真のいわゆるシケタイというものを購入してみた。これで、その日の授業の部分をおさらいする。さらにいうと、自分は結構、図式とかで理解する派なので、予備校本はそういう意味でも良い。③次に、その日の範囲の知識を、肢別本の短答問題で確認しつつ、短答が解ける知識形態へと変形させる。④で、最後に、条文や論点を覚えつつ「えんしゅう本」を使って、その範囲の論文問題にも親しむ。そうすることで、その日の範囲が司法試験の論文問題でどういう形で求められるかが分かる(「えんしゅう本」ではそこまでのレベルではないだろうが)。ここまでやれば、その日の授業の範囲を、司法試験の短答と論文問題まで深化できたということに(一応)なるかなと。

最後の「その他5」だが、これはまだ検討中。上の「復習4」はあくまでもその日の復習だから、「その他5」はこれまでにやった範囲全ての総復習と、自分の勉強に充てたい。特に、「論文を書く」ということの練習だな。当面は。ナンバリングとかからして?だし。論文対策くらいは、予備校講座とってもいいんだろうか。うーむ。




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