2014年1月8日水曜日

わざと自分に罪悪感をかける

なんか、ふと糸が切れ、やる気なく昼まで寝てた。からの、ウェブサーフィン。ロー卒業後の進路関係やら、就活関係、予備校サイトやら・・・。で、やっと今、気持ち切り替えて、英訳作業再開。

留学時代にもよく使っていた手だが、やる気ないときはとりあえず寝る。すると、やることは多々あるのに寝てる自分が嫌になり、罪悪感が湧いてきて、バネとなり、えいや!と復活。

話は飛んで、ローに通いながらも予備校は利用したいと思う。国IのDVD教材利用してても感じるが、やはり、分かりやすいし、効率がいいし、試験に直結してる。恥ずかしい話まだ基本書というものを読んでないが、やはり、解説っぽいものをきいてから読まないとチンプンカンプンなのではないだろうか。まぁ、ローの講義が解説ということになるんだろうけど。あとは、試験に直結する形で情報が整理されていること。使っているものをあくまで国I用だけど、どのポイントがどういう形式になって問題として問われるのか、そして、試験としてどれくらいの頻度で出ているのか(重要度)、等が一目で分かる。「試験に直結する形で整理されている情報」、それに100万くらいかける価値はあるんじゃなかろうか。合格の時期を左右するくらいならまだしも、合否自体を分けるとすれば、100万が高いとは思えない。とはいえ、実際問題、お金ないし、でかいな100万円って・・・。まぁ、予備校教材じゃなくても、わかりやすい安価な市販の解説書も多々あるだろうが。

どうしても心配してしまう原因は、東大ローの未修の司法試験合格率が良くて3割という事実。仮に、未修コース内の既習の人がその3割だとしたら、未修の人はほぼ落ちてるわけで。単純に考えて、ローの授業だけをまじめにこなしてればいいというわけではないことは分かる。でも、ローは、レポートも多く、議論する機会も多いだろうし、思考力や論文力を鍛えることはできそうだ。そこは予備校の方が弱い部分だったりするんじゃなかろうか。要はバランスだ。といってるブロガーも少なくはない。まだローも始まってないし、情報減も少ないし、推測しかできないのがもどかしい。

未修の合格者3割と残りの7割を分けてるものはなんだんだろうか・・・。うーん、日本にいればもっと詳しい情報を仕入れられそうだが・・・。入学してからの最初の方の週末は、人に会って、勉強法を聞くことをタスクとして組み込むか。最初に打ち上げ角度を間違えたら、あとからの修正は困難だからな。

まずはやれることをやってこう・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントされる際は、ハンドルネームの記載をお願いします。名前欄が「匿名」ですと、他の方とかぶってしまい、返信が困難になるので、お願いします。